A. 現場や環境に合わせてください。
- 1本柱を立てて、そこに板を必要量積み重ね、反対側をまとめて溝に入れ固定する方法
- 柱を2本仮止めして、上から板を落とし込んでいく方法
- 地面であらかじめ壁を組んで、それを持ち上げる方法(固定必須)
どれも一長一短あり場所や人手次第ですが、準備さえしていれば難しくはありません。
A. 問題ございません。
カフェ板もリノベ柱も良質な杉の乾燥材なので、塗料やワックス、天然油脂などとの相性は良いです。
ぜひお好みの仕上がりを目指してください。
A. 地面が水平でない場所では、挟む作業の難易度が増します。
養生テープで仮止めなどの対策をお願いします。
また、カフェ板を差し込んだ後、ビスでリノベ柱に固定するなどすれば強固に安定します。
A. リノベ柱とカフェ板をビスで止めることをお勧めします。
カフェ板の最下段と最上段を固定することで、さらに強固な木の壁として安定します。
(リノベ柱は89mmですので、横方向から50mm程度のビスで縫うことをおすすめします)
A. 2本のリノベ柱を組み合わせる方法。設置したリノベ柱にもう一枚をビスで固定する方法などがあります。
設置場所やお好みでDIY方法を選択ください。
既設の梁や壁、柱に直接固定してしまう方法もあります。
A. 突っ張り形式の部品がおすすめです。
突っ張り形式の部品は多くのメーカー様より、様々な工夫をされた製品が市販されております。
ぜひお好みのお部屋にあった製品をご使用ください。
A. 申し訳ございません。使用上、問題がない節は規格内としてご用意しております。
ご存知の通り自然の木には必ず枝があります。自然素材で節のないものをご用意する場合、価格は数倍以上の高額となってしまい、身近なDIY価格が目指せません。
節は同じものはございません。その木にしかないDIYアレンジが可能なチャームポイントです。
エポキシレジンやパテなどで美しく仕上げる方法や、配線や、植物を通すなどさまざまな方法での仕上がりをぜひお試しください。
A.「計測」というカテゴリのアプリが便利です。
水平器や重りを付けた糸を垂らすなどの方法がありますが、最近ではスマートフォンに水平器の機能が付いたアプリケーションが内蔵されています。
A.申し訳ございません。多少曲がりが出る場合があります。
大きいサイズを削り込む方法で真っ直ぐな方向を目指していますが、自然の本物の木で3mもありますので多少曲がりが出る場合があります。
その場合でも、普段からDIYをされている方のスキルでカバーできる程度の曲がりです。なお、製品規格として使用困難な曲がりは出荷前に除外しています。
A.短く切った部品として他の木に固定して継ぐ方法、接合用の金具などを利用する方法などがあります。
見た目などのお好みがあるかと思います。
DIYに「失敗」はありませんが、材料費がかさんでしまいますので切断する際の計算にはお気をつけください。
A. 申し訳ございません。直送は対応しておりません。
申し訳ございませんが、長さのある木材の個別配送は輸送費がとても高額となります。
まとまった資材量を一度に取り扱う物流網を利用して、皆様にお買い求めやすい価格でお届けすることを目指しております。
お手数ですが、お近くのホームセンター様、材木建材販売店様などへお問い合せしていただきますようお願いいたします。
A. 問題ございません。
ただし屋外での使用の場合、風雨や紫外線対策として木質部分の塗装をおすすめします。
A. 「杉FJ材」は実寸ともに2.7mでご用意しております。
「杉FJ材」は実寸ともに2.7mでご用意しております。
一般的な建物の床から天井までの高さは2.4m程度が多いです。事務所などでは2.7mの場合もあります。
そこにパーツ取り付け分も合わせ、短くカットしてご使用いただくことを想定しております。
DIY素材として使いやすい品質とコストを目指していきます。